
白鶴
2023年10月に創業280周年を迎えた白鶴酒造の代表銘柄「白鶴」。日本一の日本酒生産量を誇る灘地域に蔵をかまえ、日本酒づくりに適した地で伝統の味を醸し続けてきた。灘地域は冬場になると、六甲山から冷たい風が吹いて冷却作業が効率的にできるのが特徴。白鶴酒造が仕込みにつかうのは六甲山系の水。ミネラルやカリウムが豊富で鉄分が少なく、酵母を活性化させて発酵を促進させるので、旨みやキレのあるお酒ができあがる。また日本三代杜氏のひとつ「丹後杜氏」の製法と灘の水があっていたため、地域一帯に高い酒造技術が伝わったとされている。近年では最高品質の酒米といわれる山田錦に代わる酒米として、オリジナルの酒米「白鶴錦」の栽培も行う。機械と手づくりを組み合わせ、いつもおいしい高品質な酒を目指す。「白鶴 本醸造」は、伝統的な灘のお酒らしく辛口で、しっかりとした旨みも感じられる日本酒。冷でも燗でも好きな飲み方で楽しめるのでおすすめだ。






