
呉春
江戸中期の最盛期には33軒の酒蔵があったという池田市。辛口の「池田酒」として盛況を呈したという。今も酒造りを続ける蔵元の銘柄「呉春」は、江戸後期に活躍した画家・村松呉春の名が由来。作家・谷崎純一郎も愛飲したことで知られる。呉春は、普通酒・本醸造酒・特別醸造酒の3種類と、限定の大吟醸のみ。本醸造は旨みとまろやかさがあり、辛すぎず、そして燗酒にも向く。どこか懐かしい、ホッとする酒といえる。料理ももちろん気取ったものではなく、簡単な酒のアテで。
ごしゅん
大阪府 / 池田市
呉春は大阪府・池田市の酒蔵です。代表的な銘柄に呉春があります。
呉春は、大阪府池田市綾羽に蔵を構える、元禄14年(1701年)頃創業とされる酒蔵です。池田は江戸時代に下り酒の銘醸地として栄えた土地で、呉春はその池田酒の流れを今に伝える蔵として知られています。酒名は池田の古称「呉服の里」と、唐代に酒を意味した「春」に由来するとされ、代表銘柄「呉春」では、池田酒、本丸、特吟といった一升瓶中心の端正な食中酒を展開しています。

江戸中期の最盛期には33軒の酒蔵があったという池田市。辛口の「池田酒」として盛況を呈したという。今も酒造りを続ける蔵元の銘柄「呉春」は、江戸後期に活躍した画家・村松呉春の名が由来。作家・谷崎純一郎も愛飲したことで知られる。呉春は、普通酒・本醸造酒・特別醸造酒の3種類と、限定の大吟醸のみ。本醸造は旨みとまろやかさがあり、辛すぎず、そして燗酒にも向く。どこか懐かしい、ホッとする酒といえる。料理ももちろん気取ったものではなく、簡単な酒のアテで。
銘柄名・ランキング・画像提供:SAKETIME