
蒼空
誰もが青空を見上げた時は、ホッとして優しい気持ちになります。そのような酒をめざして命名したのは、酒蔵の5代目となる藤岡正章社長。このブランドを立ち上げ、自身が杜氏として酒造りを行なうまでのストーリーがあります。 かつて伏見の中堅蔵として「万長」の銘柄で全国に販売していましたが、1995(平成7)年に製造を休止。その間「酒類総合研究所」や他の酒蔵で酒造技術を磨き、2002(平成14)年再出発しました。「万長」の頃には数千石あった出荷量も、この年はわずか28石。クラフトスタイルの小さな設備で丁寧な酒造りに徹し、その名の通りやわらかく澄んだ飲み口の酒が評判を呼んでいます。世界的に著名なDJリッチー・ホウティンがプロデュースする日本酒、「ENTER SAKE」とコラボした製品も造られています。 製造しているのは全量純米規格で、業務用に専門酒販店を通して販売する1.8ℓ(1升瓶)以外は、すべて500mlサイズのボトルに詰められています。
