
浅茅生
1658年に創業し、366年の歴史をもつ老舗酒蔵「平井商店」の代表銘柄「浅茅生 (あさぢを)」。後水尾天皇の皇子である、聖護院宮道寛親王から賜った和歌にちなんで名づけられたそうだ。滋賀県大津市に蔵をかまえ、長く地元で愛される酒を作り続けている。代々「八兵衛」という名を世襲しており、現在は17代目の当主がその名を引き継ぐ。創業当時の屋号が「近江屋 八兵衛」だったことに由来しているのだとか。平井商店では、食事とあわせて飲みすすめられ、気がついたらなくなっているような食中酒をめざして酒造りを行う。製造量が少なく県外では手に入りにくいため、滋賀県に行くことがあればぜひ試していただきたい銘酒だ。「浅茅生 純米大吟醸」は、山田錦を丁寧に40%磨いており、雑味がなくフルーティーな香りとお米本来の甘味を感じられる。日本酒初心者にもおすすめの1本だ。

