
射美
年間生産量は約20石。「日本一小さな酒蔵」を標榜する家族経営の蔵。「射美」は、蔵主と杜氏を兼ねる五代目の杉原慶樹さんが立ち上げ、その酒質が高く評価されている人気ブランド。県の農業試験場職員である専門家、地元の契約農家とタッグを組み、オリジナルの酒米「揖斐(いび)の誉」を開発。揖斐川の伏流水を濾過した仕込み水、蔵付き酵母を使用し、独自のテロワールを表現している。 主力商品は、看板の酒米「揖斐の誉」のうち、“S7“とナンバリングされた品種を40%まで磨いた純米大吟醸「GOLD」と大吟醸の「SILVER」、別バージョンのAMS種を80%の低精米で醸す「BLACK」、白麹で独特の甘酸っぱさを表現した「WHITE」など。いずれも流通量が極めて少なく、根強いファンも多いことから、発売日に完売してしまうこともしばしば。今、最も手に入りにくい“幻の酒”から目が離せない。




