
小左衛門
木曽川や屏風山の自然豊かな岐阜・瑞浪の地で元禄15年(1702)に初代・中島小左衛門用信が創業。300年の伝統を積み上げる中、平成に入って1997年には特定名称酒の比率を上げるとともに、搾った後1年以上寝かせて出荷する熟成酒に着手。翌98年には近代絵画の巨匠パウル・クレー(Paul Klee)の作品を使用した酒を『始禄』の酒銘で発売し、ラベルデザインの価値をアピールして注目を集めた。 2001年、初代・中島小左衛門の名前を冠した『小左衛門』を発表。当時主流だった淡麗辛口とは逆の米の旨味を活かした旨口を打ち出し、純米、3年古酒を中心に計7種を発売、蔵の看板商品として定着する。原料米は地元産「ひだほまれ」「美濃瑞浪米」のほか、「山田錦」「愛山」「備前雄町」「赤磐雄町」「美山錦」「出羽燦々」などの代表的な品種も採用。米違いによるバラエティー豊かな味わいが楽しめる。

