
苗加屋
濃厚な飲み口とキレの良い後味が魅力の苗加屋。越後流と南部流の2人の杜氏から学んだ籠瀬氏が2012年に杜氏に就任し、双方の技術を受け継いで作りあげたのが現在の苗加屋だ。若鶴酒造は、1862年の創業から約170年富山県の砺波地域で酒造りに励んできた。庄川の伏流水を仕込み水につかい、「山田錦」や「雄山錦」などの酒造適合米を原料にしている。苗加屋のはじまりは、大手メーカーに負けない特徴ある日本酒づくりに挑戦したこと。淡麗辛口の日本酒ブームだった1997年頃に、お酒を絞ってから瓶詰めまで一切手を加えず、お酒本来の旨みを感じられる「無濾過生原酒」を販売し、その名を世に広めた。苗加屋の代表銘柄「苗加屋 特別純米 雄山錦 無濾過生原酒」は、酸味と甘味のバランスがよく、富山名産のホタルイカの沖漬けなどとも相性ばつぐんだ。






