
箱根山
昭和42年にドイツへの海外輸出を始めるため、海外でも通用する銘柄をと誕生したのが銘酒「箱根山」。酒蔵近くにある世界的観光地の箱根にちなみ名づけられ、今では井上酒造の代表銘柄の一つとなっている。1789年に神奈川県の足柄平野の地にて創業した井上酒造は、現在は7代目蔵元にいたるまで「飲んだ人の心を和める食中酒」をめざして、伝統の酒造りを続けている。環境への配慮にも力を入れており、令和2年9月からは使用する電力をすべて太陽光発電などの再生可能エネルギーへとシフト。近年では持続可能な社会のため、自然栽培した米をつかった日本酒造りにも挑戦する。一方で酒の味も確かなもので、全国新酒鑑評会をはじめ様々な賞を受賞している他、早くから海外輸出にも取り組み、国内外から高く評価される酒蔵だ。「純米吟醸 箱根山」は、バナナのようなフルーティーな香りと旨みと酸味のバランスが良い純米吟醸酒。やわらかな口当たりで、日本酒初心者でも飲みやすい1本。








