
残草蓬莱
1830年創業の大矢孝酒造が、速醸で醸して新酒で販売する銘酒「残草蓬莱(ざるそうほうらい)」。蔵をかまえる神奈川県愛川町が、かつて「小字残草(こあざざるそう)」という地名だったことに由来して、名づけられたそうだ。蔵は欅をはじめとする自然豊かな木々にかこまれ、豊富な水量ときれいな水質で知られる丹沢水系の伏流水を仕込みに使用。2008年からは全量純米蔵に転換し、米の特徴にあわせた酒造りにこだわる。8代目蔵元の大矢俊介氏がめざすのは、毎日気取らずに食事とともに楽しめる酒だ。残草蓬莱シリーズのなかでも定番の「残草蓬莱 純米 緑ラベル」は、爽やかな果実の香りが広がり、旨みと酸味のバランスの良さが特徴。後味もスッキリとキレがよく、料理との相性もぴったりの1本だ。



