
百歳
ひゃくさい
★★★★★★★★★★68件
- 全国
- 903位
- 茨城県
- 15位
よしくぼしゅぞう
茨城県 / 水戸市
吉久保酒造は茨城県・水戸市の酒蔵です。1790年創業。代表的な銘柄に百歳、一品、SABA de SHUがあります。

吉久保酒造は、茨城県水戸市で寛政2年(1790年)に創業した酒蔵です。水戸徳川家のお膝元で米穀商を営んだ吉久保清三郎が、常陸の米と笠原の水に着目して酒造りを始めたと伝えられます。代表銘柄「一品」を軸に、大吟醸「嚼梅」、純米吟醸、純米酒、本醸造、初しぼりやひやおろしなどの季節酒を展開し、鯖や鮭に合わせる「SABA de SHU」「Salmon de SHU」のような食との相性を前面に出した商品も手がけています。


江戸時代中期の1790年、水戸光圀公のお膝元・茨城県水戸市で創業した吉久保酒造の代表銘柄。手広く米を商う米穀商からの転業と伝わる。その主が確かな目利きで選んだ米と、水戸徳川家が茶の湯に使った笠原水道の超軟水を使用して、酒造りに地道に勤しんだ。この時期に誕生したのが「一品」や「甕の月」で、水戸学の学者・藤田東湖らに贔屓にされ、蔵は繁盛したという。明治になると「一品」が代表銘柄に。以来150年、いまや水戸の地酒として浸透し、シリーズは大吟醸から普通酒までの多彩なラインナップで構成される。 味わいの特徴は辛口ながら旨み豊かなこと。時間をかけて麹を作るため、発酵力の強い麹となるからだ。シリーズの中で異彩を放つのは「一品 SABA de SHU」。「サバデシュ」と読ませる鯖専用日本酒だ。茨城県がサバの水揚げ日本一であることから、サバと飲んで美味しい酒として開発されたもの。現当主・吉久保博之社長は12代目、蔵の評価は海外でも高い。






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