
惣誉
惣誉酒造の代表銘柄「惣誉」は、代々の当主の名が惣兵衛、惣右衛門だったことから、惣の文字をとって名づけられた。明治5年に創業した惣誉酒造。滋賀県日野町から栃木県芳賀郡市に移住し、150年以上栃木の地元で愛される地酒をつくってきた。蔵のある地域は、冬の寒さが厳しく、酒造りに最適な場所。酒米は地元の契約農家がつくる「五百万石」や特A地区の「山田錦」を厳選して使用。井戸水は鬼怒川水系の伏流水を組みあげており、まろやかな酒質をつくりだしている。惣譽では2001年から生酛づくりを復活させ、理想の味わいを表現するため「生酛ルネサンス」と呼び、日々磨きをかけている。生酛は手間と時間がかかるが、その分複雑な味わいを醸すことができる。そうしてつくられた「生酛仕込 特別本醸造」は、キレとコクの両方を感じられるのが特徴。すっきりとした辛口のお酒で、食中酒としてどんな料理の味も引きたてる1本だ。

