
IWA 5
世界的に知られるシャンパーニュ「ドンペリニヨン」の5代目醸造最高責任者として活躍したリシャール・ジョフロワ氏が生んだブランド「IWA 5」。伝統的なワイン造りの技法であるアッサンブラージュを日本酒に取り入れ、業界に新たな革新をもたらした銘柄ともいえる。酒蔵は日本三霊山の一つである立山のふもと、富山県立山町白岩に蔵をかまえることから「白岩」と呼ばれる。「IWA 5」にとってバランス、ハーモニー、本質など、アッサンブラージュを象徴するのが5という数字だ。アッサンブラージュとは「組み合わせる」の意で、その名の通り複数の酒米や酵母などを組み合わせ、仕込みを行うことで、複雑ながらも調和の取れた味わいを楽しむことができる。初年度に生まれたIWA5からアッサンブラージュ1として毎年番号が振られているが、最も新しい「IWA アッサンブラージュ4」は、山田錦、雄町、五百万石と5種の酵母を生酛造りで醸した純米大吟醸酒。ナッツやココナッツ、スミレなど様々な香りと繊細な味わいを感じる特別な1本だ。