
盛典
すべて手作業で醸した日本酒「盛典」。そんな強いこだわりの酒造りをおこなうのは、1874年創業の兵庫県加古川で唯一の酒造、岡田本家だ。「盛典」の名は、明治天皇即位の儀式に由来してつけられたそう。淡麗さわやかなの飲み口で、甘辛中庸な日本酒といわれる。地産地消をめざして酒造りをしており、加古川の伏流水と100%兵庫県産の酒米を使用。最近では、自社田栽培もおこなっており、杜氏・岡田氏自らが田んぼの管理もおこなう。蔵の廃業危機を乗りこえ、「加古川にうまい酒があると言われたい」そんな想いをもって、地元の学生とのコラボなどもおこないながら、地域に根ざした酒造りに力をいれている。「純米酒 盛典」はキリッとした味わいで、料理にあわせて楽しめるお酒だ。2020年には、大阪国税局清酒鑑評会で優秀賞を受賞するなど、小規模ながら高品質な酒造りが評価されている。



