
男女川
小倉百人一首にも登場する、女体山と男体山の間を流れる沢の名に由来して名づけられた稲葉酒造の代表銘柄「男女川(みなのがわ)」。稲葉酒造は1867年に創業し、現在は稲葉伸子氏が6代目蔵元杜氏をつとめる。酒蔵の裏山に湧きでる筑波山からの湧き水は、やさしくまろやかな口当たりで稲葉酒造の酒質にも大きく影響している。また手間を惜しまず、昔ながらの「袋吊り」で丁寧に時間をかけて搾り作業を行うことで、豊潤で繊細な味わいに仕上がる。無濾過のまま瓶詰めをするため、米本来の味わいを楽しめるのが特徴だ。定番酒である「男女川 しぼりたて 純米吟醸」は精米歩合55%まで磨き、爽やかな吟醸香とキレのある後味が特徴。少量生産だからこその瓶火入れで、フレッシュな味わいがそのまま楽しめる1本。



