
天上夢幻
天上夢幻(てんじょうむげん)は、当時試作品だった「鳴瀬川原酒」を飲んだ画家・登山家らに「天の上で夢か幻を見ているかのような味わいだ」とその香りと味を絶賛されたことを機に誕生した銘柄だ。それから長きにわたり、中勇酒造店の代表銘柄として愛されてきた「天上夢幻」。現在は4代目の中島信也氏のもと、特定名称酒を中心に醸す。使用する米は、宮城県産が8割、蔵がある加美町産が2割で、奥羽山系の伏流水をつかって丁寧に仕込む。明治39年の創業から、完全手作りの少量仕込みにこだわることで、高品質な酒造りをめざす。「天上夢幻 旨口 特別純米」は、SAKE COMPETITION 2023をはじめ、毎年さまざまな賞を受賞している実力酒だ。宮城県産米100%と宮城A酵母で醸し、やわらかな口当たりと旨みが特徴。料理の風味を引き立たせるので、食中酒としておすすめだ。







