
阿部勘
1716年、宮城県塩竈市にある塩竈神社のふもとに創業した阿部勘酒造店が醸してきた、地元に愛される銘酒「阿部勘」。少量生産だからこそ高品質の酒造りにこだわり、宮城県産米を中心に原料米から厳選して丁寧に磨きあげる(平均精米歩合は51%)。めざすのは、港町でもある塩竈市の新鮮な魚介類の味を引き立たせるような、食事とともに飲み飽きしない食中酒だ。現在は15代目の阿部昌弘氏を中心に、今までの知見をいかした「阿部勘らしくない酒造り」にも挑戦中。「阿部勘大吟醸」は、兵庫県産の特A山田錦を100%使った大吟醸で、メロンや洋ナシのようなフルーティで軽快な香りと、滑らかな口当たり、すっきりとしたキレ味も印象的だ。白身魚の刺身やカルパッチョなど、さっぱりとした味わいの料理にあわせるのがおすすめ。



