
西條鶴
広島県東広島市の西条地域に位置する西條鶴醸造の代表銘柄は「西條鶴」(さいじょうつる)である。この酒蔵は1904年に伊野本市松によって創業された。西条地域は、江戸時代に旧山陽道の宿場町として繁栄し、数多くの酒蔵が誕生した地域である。また、日本で唯一の酒造研究機関である「酒類総合研究所」もここに位置している。銘柄名の「西條鶴」は、地名である「西條」と縁起の良い「鶴」を組み合わせたものである。西條鶴醸造は、広島の風土に合った旨味のある旨口の日本酒を造っている。この酒は、広島のソウルフードであるお好み焼きや瀬戸内の魚貝類など、地元広島の豊かな食材と相性が良く、美味しく楽しめる。
