
華鳩
日本で初めて貴醸酒を醸した蔵元として知られる、榎(えのき)酒造の代表銘柄「華鳩(はなはと)」。1899年に広島県呉市で創業、135年以上の歴史をもつ酒蔵だ。現在は4代目社長の榎俊宏氏、藤田忠杜氏を中心に若手蔵人らで人に寄り添う酒造りに勤しむ。目指すのは「疲れた時に飲んでホッとやすらぐ酒」だ。藤田杜氏は宮崎県出身の広島杜氏で、全国新酒鑑評会金賞をはじめ様々な賞を獲得する実力者だ。仕込みには蔵の井戸から汲みあげた中軟水を使用。原料米は地元産の八反錦を中心に、自社栽培した米を使用した酒造りにも挑戦する。「華鳩 特別純米酒」は、アルコール度数14.5度と少し低めに造られ、鳩と花が描かれた可愛らしいラベルが特徴の女性にも人気の酒。やわらかな香りと味わいで飲み飽きないので、食中酒としておすすめだ。




